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景色セン
作詞 回鍋肉スイート
今度ばかりは終わりかも 気休めのエメマン飲みながら
缶のタブ入れて下さいの 回収箱も無視して

ずっとあこがれてた 大人って何だろう
結局この十数年、答は分からなかった
もういいだろチャレンジャー こんなに弱い自分が
なぜか誇らしくなった気分

負けた訳じゃない 制限速度守ってるだけ
スタートはここからさ ガケっぷち
過去は都合よく捨てていけ
ビルの上からの景色経て 窓の反射の光にさらされた
僕の新たなステージは 株価だけ上がった日常
それがとりあえずの景色セン

浮いているというか沈んでいるというか 悲しくなるような毎日
優しい人ぶってる人間が 一番腹黒いんだろう

死後の世界って楽しいのかな 自殺サイトでつぶやいていた
自分殺して生きてきたこれまでは 人と触れ合えるなんて知らず
とりあえず叫んでみるよ 近所迷惑なんて考えないで

嫌われることを恐れている 自分をまず許してあげよう
苦しみ続けたのなら そろそろ人生楽しもう
狼も人間も群れる生き物 あなた一人じゃあ無いんだよ
ここから始まる長いストーリーは 出来すぎなくて良い
未来のことなんてどうでもいい。今だけに見えるその景色セン
ほら、芽が出てきたね 一人一人抱いている景色セン
それだけに万歳

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 景色セン
公開日 2014/07/27
ジャンル ロック
カテゴリ 応援歌
コメント まず、景色センという言葉は僕の造語であり辞書に載ってはいません。意味は想像におまかせします。実はこの歌には、特別な愛着を持っています。僕が初めて納得のいく出来で書けた歌が、実はこれだったんです。是非一目見たって下さい。
回鍋肉スイートさんの情報













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