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どこか
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作詞 RーN |
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以前の僕とは 何か違うような
少しの微妙な変化に
気づきはじめていた
色のない 白紙の世界に 絵の具で
色が塗られてくように
視界が変わってゆく
当たり前に 見えてた日常が
本当は こんなに素敵なものだったとは
胸のどこか奥で 変わりはじめてる思いが
無意識に 僕を突き動かすんだ
もう以前のような 臆病な僕じゃない
新しい物語を これから描いてゆこう
過去の自分を いくら責めても
決して 引き戻せないのが
曲げられない事実だから
過去で 止まったままの 現在を
今から 未来に 進む現在へ
道を踏み出してみる
無くしたと 思っていた物は
本当は 自分のすぐ目の前にあったんだ
胸の奥で 問いかけられてるような
この胸の高鳴りは 僕の正直な気持ち
もう以前のように 見てみぬフリは出来ない
新しく生まれた感情に 正直になろう
狭い檻の中で 暮らしていた 小鳥のように
窮屈だった 暮らしを抜け出して
飛び立ちたい まだ見ぬ世界へ
胸のどこか奥で 変わりはじめてる思いが
無意識に 僕を突き動かすんだ
もう以前のような 臆病な僕じゃない
新しい物語を これから描いてゆこう
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