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君の姿。
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作詞 祷a平 |
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あの夏の日 僕たちは 背を向け 手を振り 共に涙した
君に似た人を見つけるたび 声をかけようとした
強がって君と離れたのは僕の方?
今更気付いた
『キミガコイシイ』
君より背が大きいと 背伸びして歩いた帰り道
本当は君のほうが 僕よりずっと大人だったんだね
いつの間にか僕から離れていくとも気付かずに
今だから言う
『イツカアオウ』
永久?永遠?綺麗ごと言ってないで
僕たちが歩くのは現実、
明日があるかも分からない
僕を助けて 君の元に戻して
君の居ない日々なんて、
生きる意味も無い
でもこうやって毎日朝が来る
生きなければならない
苦しい街の中で・・・
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