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| 作詞 ryo |
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誰もがもっている
前に踏み出す勇気
毎日の忙しさに隠れ
霞んで見えなくなってる
ほんの小さな一歩さえ
かけがえのない宝物
歩んできた道を踏みしめて
辿り着いた今がある
叶えたい夢が沢山あるんだ
誰にも負けたくないんだ
潜んでいた自分を
解き放つ時がきた
さあ燃え上がる野心を胸に
未来の扉を開くよ
紡いできた時間を抱え
毎日を生き抜くんだ
ここにいるって叫んでも
誰も振り向かないかもしれない
そんな時は歩み寄って
手を差し伸ばせばいいさ
瞳の奥に映る
生きる灯火の強さ
誰にも変えられない
授かった大切なもの
止まりかけていた時を
動かす歯車となって
誰かの力になれるのなら
生きてる意味は必ずある
自分を否定するのは
負けを認めたこと
強くなりたいと願ったら
きっと誰でも強くなれる
さあ始まりを告げる鼓動
胸の高鳴り止まらないよ
夢中になれることを
思いつけば大丈夫さ
幾度の時を超えたって
変わらないものがあるよ
取り憑かれた気持ちを今
みんなに返すんだ
本当に苦しい時に
抱え込むのは駄目なんだ
周りを見ればきっと
大切な仲間がいるから
さあ晴天の霹靂とは遠い
現実が目の前にあるよ
立ち向かう武器携え
絶対伝えに行くんだ
たとえ諦めきれなくても
何度挑み続けても
いつかきっと叶うはず
譲れない気持ちある限り
消えない灯火を背負って
止まらない時を進むよ
どんなに深い闇にも
希望の光は差し込むはず
積み重ねた過去を刻み
今という場所に立つよ
目の前にはまだ知らない
未来が待ってるから
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