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春唄
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作詞 ryo |
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さくら舞い散る春の景色
溢れる思いがとまらない
遠くを眺め探したものは
今まで歩いた道でした
過去の出来事
振り返りながら
ふと目を閉じると
こぼれ落ちる涙粒
広い空に描いた文字は
私の心に焼き付いて
言葉にならぬ思いだけ
声を通してあなたに伝えたい
静かな街並み歩いてく
歩幅がやけに広くなった
語り明かした友の隣で
成長感じた春でした
今まで過ごした
大切な場所を
暖め尽くして
別れをつげました
さよならを告げる春は
いつもと変わらないままでした
込み上げた気持ち抑え
明日への扉を今開きました
広い空に描いた文字は
私の心に焼き付いて
言葉にならぬ思いだけ
声を通してあなたに伝えたい
新たな旅が始まると
桜吹雪は私を包む
守る意志を心に秘めて
これから私とあなたの道作ります
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