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A.N.P.
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作詞 the forgot |
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自転車を転がしてゆく
あの少年の行方はない
このまま時を溶かしてく
この夏はもう二度と来ない
だから出来るだけ
はしゃいで、のたうちまわって
転がるように何処までも
行けたらいいなって
爆音でもない快音でもない
ましてやそうゆう類いじゃない
今はない理想や夢だって
あの頃は輝いてたんだ
そうだよ
難しく考えて、何処か喉に詰まらせて
空回り、空ばかり
見てても 誰も戻らねぇぞ
札付きの、たるそうな
警備員を跳ね除けて
行けるとこまで行こうぜ
凄さって何かって
今更になってわかったような
気がしてるだけで
僕はそう、もう多分
いつも通りの「良い人」で止まってる
ああ、無情の日々
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