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きみと2回目の出会いは
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作詞 わっかちゃん |
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こうして君と話すのは
ちょっと久しぶりかもね
緊張なんて表せないくらいよ
前より大人びてるね
口数も減ってるんじゃない
確かにあの頃と変わらないけれど
不自然に逸らすくせも
焦ると頬をかくのも
不器用な優しさも
変わらない 忘れない
あの日から時は止まったままで
あたしの耳をくすぐるの
似たような声に 戸惑って
君の姿を探している
サヨナラ告げたのはあたし
なのに バカみたいに 淋しくて
新しい恋をさがすわ
なんてかっこつけてみたけど
やっぱりそれはできなくて
涙にぬれたハンカチ
握りしめた あぁぁ。
そーやって微笑む姿に
ドキッと心が高鳴る
それは言ってやらないけど
昔とは違うのね
すごくかっこ良くなって
好きだなって思ったのは内緒
優しさに揺れる瞳
大きくなったその手
あたしの知らない君
知りたい 聞けない
あの日から時は止まったままで
あたしの心をまどわすの
低くなった声 心地よくて
隣にいたいと思った
ごめんね告げたのはあたし
なのに 苦しくて 辛くて
いい思い出だった
なんて思ってもないくせに
口に出したら愛しくなって
零れた黒い雫
手でこすった ぁぁあ
困らせたくて
我儘になって
眉を寄せて 焦る
君が好きだったよ
これで終わりにするわ
だからこれだけは
言わせて
「愛してた」
あの日から時は止まったままで
あたしの耳をくすぐるの
似たような声に 戸惑って
君の姿を探している
サヨナラ告げたのはあたし
なのに バカみたいに 淋しくて
新しい恋をさがすわ
なんてかっこつけてみたけど
やっぱりそれはできなくて
涙にぬれたハンカチ
握りしめた あぁぁ。
あの日から時も動いていた
あたしの心をまどわすの
低くなった声 心地よくて
隣にいたいと思った
ごめんね告げたのはあたし
なのに 苦しくて 辛くて
いい思い出だった
なんて思ってもないくせに
口に出したら愛しくなって
零れた黒い雫
手でこすった ぁぁあ
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