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想い
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作詞 HELSING |
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君のこと頭から離れないんだ。
どうしても、こんなに
記憶を重ねても…
寒い夜待っても連絡は来ない
時は過ぎてく、朝日が顔を出すね。
上手に恋愛なんてできない
だけど認めて欲しい。君にだけは
夢の中では容易いことも
こっちの世界では叶わないね。
幻想と現実の狭間で揺れながら
今日も深い眠りに落ちてく。
他の人には勝てないことばかりさ。
だから嫉妬に襲われて
君を傷付けることしか
出来ない…ね。
君の痛みが他にあるのなら
僕にぶつけていいんだよ。
頼りない姿でも役に立てるなら
サンドバッグにさえなれるんだ。
真冬の空が包んでく
白いため息が…
儚さを歌う。
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