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プレゼント
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作詞 HELSING |
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1.
近くにあるはずのものが
遠く感じる。
君からすれば平凡さ。
自信がなくて、怖くて…
でもちょっと意地悪して
気を引こうなんて
僕は君に合う存在じゃないよ
心の中じゃわかってるよ
必死に押し殺す、この想い
どうしてこんなことを
抑えきれないんだろう…
君が好き、それだけを
心の中、引き出しにしまえずに
下らないことばかり
考えても、君の前で
強がっていたよ
2.
切り刻まれそうな想いを
背負いながら
八つ当たりしてるだけ
劣等感だけ残して
最低な自分に嫌気がさして
罪悪感が積もる
また同じ罪を犯すくらいなら
誰もいなくたっていい
必死に押し殺すこの想い
いつだってどんな事でも
歌にして変えてみせる。
そうすれば
君を好きになれたことも
神様からのプレゼントだって
思えるだろうから
優しい雨に打たれながら
あの空を見上げてみれば
瞳の奥に欠片だけがあって
曇り空、包まれながら
白紙に戻す
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