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TOY
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作詞 Dual Love Vanek |
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濃厚な蜜を大量に 艶っぽさを大量に
刃物で刻印を入れる 好みの娘(こ)を形成していく
妖艶な其の瞳(め)がたまんなくそそる
脅える身体が行く着く先は
運命(さだめ)を刻むチョーカー
つけたら逃げちゃダメだよ
血滲み刻印した首筋を噛み砕く
DARK 黒ずみ果てしなく広い空が
BLOODY 紅く滲み血を流したキミが
DANGER 黒と黄色のゾーンに足を踏み入れた
R.I.P キミがボクを殺害に及んだ
壁の向こう側に出れる事はないだろう
一歩地に足つけば光などないだろう
夕暮れと共にキミとボクが沈みゆく
澄んだモノと汚れ囚われたモノ
ぶつかる事なく避け続けた
藥と化す腐敗した死体をも喰べ尽くしては
ボクはキミを ボクはキミを ボクはキミを
崩して喰べてべとべとにしてホルマリン浸けにして
ボクからキミが逃げる事ないように縛り続ける
去りゆく生物がとてもしあわせに見える
自身を覗いては 崩れゆくキミを嘲笑って
二度と明るい世を歩めないように…
DARK 空の向こうで渦巻く台風が
BLOODY 紅く滲む血の文字を
DANGER 人喰いウイルスを撒き散らし
R.I.P 冷たい石のベッドに寝そべり
壁の向こう側を観れる事はないだろう
一歩地に足つけばキミはいないだろう
地下室に下ればボクは消えるだろう
限界の海へと飛び込むだろう
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