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社会的生物心経
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作詞 Dual Love Vanek |
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足踏み揃えて前倣えで迎える社畜日々
喪服をまとった生物達はアリの様に列を成しては
処に馴染んで頭を下げて賄賂を運んで
静寂を破り御経を唱う奴等がやってくる
なんやかんやもうつまんない
抜け道ひとつ作れやしないアリ達がうじゃうじゃ
何処にも救いは無くとも道はあるから
自身を犠牲に御経唱うか 仏と共に
お前の行く末はいつだって変えられるさ
酒をかっくらい乱れ狂う女郎蜘蛛達
ワンワンギャンギャン しつこく鳴いて
世の盛った雄共がよだれをゴクリと寄ってくる
賄賂を散らせば支配者になりたがる屑共で溢れかえる
こんなもんで支配者なれると思ってんのか屑共
なんやかんやもうつまんない
誘惑にタカる盛んな生き物達がうじゃうじゃ
何処に行こうと天に繋がる訳じゃなく
自身を犠牲に御経唱うか 仏と共に
お前の行く末はいつだって変えられるさ
なんやかんやもうつまんない
抜け道ひとつ作れやしないアリ達がうじゃうじゃ
何処にも救いは無くとも道はあるから
自身を犠牲に御経唱うか 仏と共に
お前の行く末はいつだって変えられるさ
要らねぇプライド振りかざしては馬鹿みたいに
あれこれ唱えてどうにかなったと思ってる
まだお前は気づきゃしないだろう
なんやかんやもうつまんない
抜け道ひとつ作れやしないアリ達がうじゃうじゃ
何処にも救いは無くとも道はあるから
自身を犠牲に御経唱うか 仏と共に
列を乱して御経唱わず行く末正せ
教えなど縛りつけるための道具でしかない
喪服まとわせ盛んな雄共行く末正せ
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