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嫌いキラい症候群
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| 作詞 Dual Love Vanek |
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眠れない真夜中午前２６時
そして掌を月灯りに透かしてみる
君が強引に私の手をつかんだ
戸惑ってるの、でも拒まなかった
君は私をどうしたいのかな
星が溢れて流れる夜
笑顔いっぱいで君と歩いた
でも私は君の一言に戸惑う
「君ノ事ガ好キ。」
もどかしい表情で云わないでよ
私はそんな君が大嫌いなの
もう二度と云わないで
君を好きになるワケがない…んだから
小さくなって哭(な)き疲れて眠る
そんな私を君は闇で探し歩く
見つかりたくない私は君から逃げる
悩んで傷ついて言葉から逃げ出すの
腕に傷が増えて悩みを消す
戯言なはずなのに
なんでかな、期待しちゃうんだ
君も私を嫌いになってよ
もどかしい表情で私を視ないでよ
私はそんな君が大嫌いなの
もう二度とそんな眼で視ないで
君を好きになるワケがない…んだから
きゅんとして、ドキッとして
私のナカの君を破壊する
違う違う 否定しても無駄
わかってる、わかってるけど…
もどかしい表情で云わないでよ
私はそんな君が大嫌いなの
もう二度と云わないで
私が君を嫌いになってあげるんだから…
私のナカに君はもう存在しない
だから君も私を嫌いになってよ
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