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呻き声
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| 作詞 Dual Love Vanek |
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今宵も叉、殿方に抱かれ狂う
来る男性(ひと)来る男性(ひと)が
此の身体求め、値札をつける
乱れにミダレタ姿に笑みを浮かべる
頭の中で消えずに廻る(めぐる)鳴き声
知らぬ間に独りっきり
ボロボロな情(こころ)に
ズタズタに裂けられてく身体
叉、明日(あす)になれば繰り返す日々
どれだけの年月経てば
君みたいに笑える日が来るのかな
オンナと云うだけで
良い事など一つもないわ
値札をつけられ、従うままに
二度と抜け出せない地獄道(じごくどう)
快楽など天使の戯言
君なら救い出してくれると信じてた
行き交う群れの中で独り
笑い合う恋人達、現在(いま)を楽しむ人達
幸せが欲しいんじゃない
シアワセが欲しいだけなの
『毎日壊れるほどに笑わせてあげる』
君の言葉を信じたの、何処に行っちゃったの？
君が消えてから また独りぼっち
君が消えてから 笑えなくなった
君が消えてから シアワセがなくなった
君が消えてから コウナッタ
凡て(すべて)君のせいにしたら楽になれる？
オンナと云うだけで
良い事など一つもないわ
値札をつけられ、従うままに
二度と抜け出せない地獄道(じごくどう)
快楽など天使の戯言
君なら救い出してくれると信じてたのに
何処に(いずこ)消えてしまったの
探し出すことも考えた、夢中に
でも抜け出せない此の人生
君だけが救いの存在だった
信じるわ、信じられない、信じたい、信じない
君が消えた現在(いま)出来ることは
きっと君が笑わせてくれると信じること
戻ってくるときまで待ってるわ
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