|
|
|
眠れない闇のなかで独り。
|
作詞 Dual Love Vanek |
|
何故だか一段と一肌恋しい
孤独で埋もれてしまいそう
不安に押し潰されそうだ
考えたってなんにも出やしない
外に出れば夜空見上げ
寒さも忘れ、ボーッとする
星が綺麗だ 月が綺麗だ
いつの間にか闇に呑まれる
ただ息をして
ただ視るモノ追って
ただ何も考えずに
ただ無限に広がる星空を眺める
そして語りかけるの
自由に夜空を舞う流れ星
綺麗で美しい 一粒の涙が流れた
何故だか一段と一肌恋しい
孤独を踏み潰し、未来への恐怖を踏み潰す
心が冷たくなっていく気がして
星に弖が届きそうで
追いかけて追いかけて
行き詰まった迷路
答えなど存在しない
弖を伸ばせばすぐ其処なのに
ただ息をして
ただ視るモノ追って
ただ何も考えずに
ただ無限に広がる星空を眺める
そして語りかけるの
自由に夜空を舞う流れ星
綺麗で儚い 涙が一気に溢れた
もう此処までだ
終わりもなければ始まりもない
ぐるぐるぐると巡ってく
目まぐるしい闇の舞い
永遠に眠りにつく
何も見えないように
何も聞こえないように
そっと眼を閉じれば無限の空間
ただ息をして
ただ視るモノ追って
ただ何も考えずに
ただ無限に広がる星空を眺める
そして語りかけるの
自由に夜空を舞う流れ星
綺麗で美しい 一粒の涙が流れた
ただ無意識に追って
ただ聞いたままに
ただ何も考えずに
ただ無数に散らばった星を見つめる
そして語りかけ、ぶちまけた想い
自由に夜空を舞い流れる星たち
妖艶で切なく、哀しく 一粒の涙が零れ落ちた
|
|
|