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♀♀×♂♂
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作詞 Dual Love Vanek |
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冷たい氷の様なカゼが
肌に突き刺さる
君は いつもこうして
頬に両弖を当ててくれた
愛しかった日々も遠くなった
此れが最後だって分かってた
其れ以上に求めるなんて
お互い他に愛してる人が居るんだもの…
こんな展開分かりきったコトなのに
私と君 本気だけどそうじゃない
私には 彼女が居て
君には 彼氏が居る
求め合う度に切なくなるの
私と云う存在って
君の瞳(め)には……どう映ってるの?
生暖かいカゼが
横を通り抜ける
こんな天気の日には
双人(ふたり)でドライブした
双人の日々は 二度と戻って来ない
無かったコトに出来る訳ない
凡て(すべて)壊れて終った
私がいけなかったのね
叉、目の前で君が笑う顔が視たい…です
私と君 本気だけどそうじゃない
私には 彼女が居て
君には 彼氏が居る
求め合う度に切なくなるの
私と云う存在って
君の瞳(め)には……どう映ってるの?
「モウ此レデ逢ウノヲ最後ニシヨウ。」
私も餓鬼(こども)じゃない
分かってる、ワカッテルヨ
でも、もし、叉、もう一度
君と同じ景色視たいの
我が儘でも構わない
君と居れるなら……
君への想いは 凡て本物よ
私には 彼女が居て
君には 彼氏が居る
求め合う度悲しくもなるよ
君が居たから現在(いま)の私が在るの
今までの時間は なんだったの?
オネガイ……私ヲ棄テナイデ。
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