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打ツ狩リ合イ
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作詞 Dual Love Vanek |
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笑いが溢れる数日間
時々(たま)に打つ狩り(ぶつかり)合う
其れも此れも必要不可欠なコト
打つ狩り合うなかで互いに知り合える
でも打つ狩ってばかりじゃないでしょ?
お互いを必要と想うからしてしまうの
打つ狩り合いがなくなってしまったら
もしそうなってしまったとしたら
今後、貴方をどうやって知るコトができる?
打つ狩り合うなかで知ったコト
誰にでも欠点が在ると云うコト
欠点があるからこそ人間
駄目な処が在っていいの、必要なの
だから私ももっと、もっと魅せるわ…
あの日、叉打つ狩り合ったよね
互いに不安定で歯止め利かなくて
抑えるコトに必死だったね(知ってるよ)
煙草を理由に家飛び出して
凍える空気のなか頭冷やそうと
不安と焦りに包まれた貴方
私の腕を引っ張り引き留めた
<何処ニモ行カナイヨ。タダ…タダ…独リニナリタカッタダケ。ドウシテ引キ留メルノ?コンナ私トナンカ一緒ニ居タクナイデショ?>
打つ狩り合うなかで知ったコト
誰にでも欠点が在ると云うコト
欠点があるからこそ人間
駄目な処が在っていいの、必要なの
だから私ももっと、もっと魅せるわ…
独り考え込む私に貴方は云う
「僕ニトッテ貴女ハ大事ナ人ナノダカラ…。出来ルコトナラ…可能ナラ…モウ一度前ノ様ニ笑ッテ過ゴシタイ…。」
弱くなってる貴方を抱き締め
お互いに鳴いたよね、覚えてるよ?
私が弱くなってる時には
抱き締め安心させてくれる
だから貴方が弱くなってる時には
ぎゅーっと抱き締め大丈夫だよ、と云うわ
お互い打つ狩り合うなかで知れた
誰にでも弱さが在ると云うコト
弱さがあるからこそ人間
弱ってもいいの、必要なコトだから
だから私ももっと…もっと…もっと…
打つ狩り合うなかで知ったコト
誰にでも欠点が在ると云うコト
欠点があるからこそ人間
駄目な処が在っていいの、必要なの
だから私ももっと、もっと魅せるわ…
「ゴメンネ」「アリガトウ」『叉、コレカラモ宜シク』
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