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DOLL
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作詞 Dual Love Vanek |
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色白の透き通った肌
ミルクのような綺麗な指先
艶っぽい顔立ちで完璧な輪郭
ふっくらした頬骨に可愛い小鼻
僕にとって完璧なルックスの女性で、
触れてみたい、けど、触れることが出来ない
触れてしまったら 今にも壊れてしまいそう
ある日僕は、とってもタイプな女性を見つけた
ドール店のクリアケースに飾られた女性
帰り道に毎日通いつめて通いつめて見つめる
それだけでもいい、だって彼女は完璧
人気モデルよりも完璧、ってオーバーかな?
Ah Dollに恋してしまった
ツラいことがあれば忘れられた
でも彼女はいつの日か人間に生まれ変われるんだよね?
心がなく、心臓もなく、脳みそもない
Dollのなかでトップの存在な彼女
僕だけのものになってほしい、出来ない
心がないなら、心臓がないなら、脳みそがないなら
僕がすべて与えてあげる
言葉も教えてあげたり、人生も教えてあげたり、人間も教えてあげる
デートして、一緒に映画を観て、一緒に食事をして、ショッピングしようよ
彼女が僕のものになってくれるなら、一緒にいてくれるなら
そんな夢もいつまでも実際続かなくて
翌日ガラスケースから姿を消していたんだ
一瞬にして頭が真っ白になっていく
彼女は僕だけのものじゃなかったんだね
僕の目の前からいなくなってしまうんだね
Ah Dollに恋してしまった
死にたくなれば忘れられた
でも彼女はいつの日か人間に生まれ変われるんだよね?
心がなく、心臓もなく、脳みそもない
Dollのなかでトップの存在な彼女
僕のそばにいてほしい、出来ない
毎日毎日切ない気持ちで溢れて
なんにもしたくない、目をつぶってみる
彼女が浮かぶ 君はどこにいったんだい?
彼女は微笑んだ いつも会いに来てくれてありがとう
気づいたら涙が溢れて止まらなくなっていた
幸せな時間をありがとう
悲しいの?なんで泣いているの?泣かないで
そんな彼女を見て思ったんだ
どこにいったのか聞くよりも
今の時間を彼女と過ごしたいって
Ah Dollに恋してしまった
ツラいことがあれば忘れられた
でも彼女はいつの日か人間に生まれ変われるんだよね?
心がなく、心臓もなく、脳みそもない
Dollのなかでトップの存在な彼女
僕だけのものになってほしい、出来ない
Ah Dollに恋してしまった
死にたくなれば忘れられた
でも彼女はいつの日か人間に生まれ変われるんだよね?
心がなく、心臓もなく、脳みそもない
Dollのなかでトップの存在な彼女
僕のそばにいてほしい、出来ない
Ah Dollに恋してしまった
ツラいことがあれば忘れられた
でも彼女はいつの日か人間に生まれ変われるんだよね?
心がなく、心臓もなく、脳みそもない
Dollのなかでトップの存在な彼女
僕だけのものになってほしい、出来ない
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