|
 |
|
sweet rain
|
| 作詞 ちゃとら |
|
sweet rain 濃やかな水の矢が 空から落ちてくる
crystal voice 耳元にこもるように響く あなたの声
時を止めて
10憶光年の遠い星へと飛ばされても
あなたと二人なら あなたとだけなら それだっていい
ねぇ もっと話しかけて 世界はここにしかない
誰も知らなくてもいい 小さな世界 愛に満ちるよ
永遠（とわ）に続け
きらりと ひかる水玉が並んで 傘を縁取る
ふわりと 香るあなたの空気が 私を包み込む
”痛み”が止まった
幾千万の時や悲しみが二人を貫いても
私の想いが きっとあなたを 守る自信があるわ
ねぇ 指に触れてもいい？ この今 マボロシじゃないよね
離れていた時間は過去 二度と離れない 離さないでね
愛の神よ
頭上を流れてく雲
雨が上がる 風に混じる 早い夏
あなたに出会った それが巡る季節の意味ね
ねぇ 話しかけてもいい？ 世界が輝き始めた
あなたと今 ここにいる もうそれ以上 何もいらない
愛がすべて
|
|
|
