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もうひとつのシンデレラ
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作詞 どこから読んでもなるせるな |
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暗いへやで掃除してるシンデレラ
小さな幸せ感じれる
女の子
ある日そんなシンデレラをみて
魔法使いに愛されるという魔法をかけられました
本物のお姫さまのようになっていたシンデレラ
魔法使いにシンデレラ次第の魔法だといわれた。
どんなに
魔法使いが優しく忠告したって
時間をのばす魔法かけつづけてくれたのに
ドレスや周りのくだらない身分ばかり
気にしてるシンデレラには
その大きな存在にきづけなかった
きづいたころには
ボロボロの布切れをきた
かぼちゃやねずみしか
残らなかったシンデレラ
なんども魔法使いをよんだって
もう光さえ見えなくて
その日残ったガラスの靴をみて
やっと気づいた彼女
そう魔法使いこそ王子様だったんだと。
最後に魔法使いが彼女に残した魔法は
愛するという魔法でした
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