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「ピリオド」
作詞 流美
毎日考えたあなたの事
想いの強さでどうにかなるって
儚い希望捨てきれずに

遠くなる背中
見つめながら
あなたが振り返る奇蹟を
もう何度願ったのだろう

その度に高鳴る鼓動を
諦めに変えるしかなかった


抱きしめてもいい?冬のせいにして
ふざけただけって笑ってみせるから
あなたが好きなのは私じゃない
そう分かっているけど
怒りながらも
抱きしめ返して


なんとなく電話してみただけ
そんな事でも笑ってくれる
あなたの優しさが好き

涙は静かに
流れるのに
私の声が震えてしまう
これじゃあ意味ないよね

好きですと伝える事で
その笑顔失いたくない


そばにいてもいい?冬が終わるまで
今以上を求めたりしないから
もし私の気持ちに気づいても
知らないフリをして
いつも通りに
微笑んで欲しい


抱きしめてもいい?冬のせいにして
ふざけただけって笑ってみせるから
あなたが好きなのは私じゃない
そう分かっているけど
怒りながらも
抱きしめ返して
そして微笑んで欲しい・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 「ピリオド」
公開日 2009/06/11
ジャンル ポップス
カテゴリ 片思い
コメント 実らないと分かっていながら、恋をしてしまう。
友達のままでいいから、好きな人のぬくもりを感じたいという気持ちの歌詞です。
流美さんの情報













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