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「Diary」
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作詞 流美 |
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冷たい風
一人で歩くいつもの帰り道
冬はどうしてこんな気持ちにさせるの?
誰かそばにいてほしい
私は君の
何を分かったつもりでいたんだろう
それでも君の全てが好きだった事に
偽りはなかったから
届かないその距離が
いつも空しくて
あきらめてきたいくつもの恋
君の事だってそのうち
忘れていくよ
泣いたりなんかしたくないよ
流れる時間(とき)
いつか止まる日がくるのだろうか
そんな未来を自分勝手に想像した
その時誰がそばにいる?
本当の私
映し出す鏡は君だけだった
そろそろね心から愛してると言える
存在がほしいよ
触れられないこの手が
いつも悲しくて
好きになってしまうのが怖かった
それでもこの寂しさが
愛を求める
いくら強がったとしても
冷たい風
ひとりで歩くいつもの帰り道
今夜もきっとこの空に
星は輝いて
私は一人見上げているの
君の事だってそのうち
忘れていくよ
想い出に変わっていくよ
想い出に変わっていくよ・・・
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