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LOST
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作詞 キリスト |
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いつの間にか左隣は
空っぽになっていて
淡い記憶を胸にしまい
日々を過ごしてきたんだ
置いてかれてくような
太陽の輝きが眩しい
懐かしさを覚えるような
言葉達が愛しい
散々遊び回ったよ
くだらない事ばかりで
思い出す度にまた
心は温まる
止めどない悲しみも
変わらない寂しさも
背負って生きてみても
大半は空回り
明るく振る舞ってみても
心は晴れなくても
心配ない澄み渡った
明日はまた巡り来る
絵の具で塗り替えたような
キャンバスの道が見えてるよ
色鮮やかなその世界で
僕は君に逢う夢を見た
軽はずみな態度がやけに
羨ましくなるほどに
固く結び合って来たんだ
うんざりするくらい
本当は誰も知らない
痛みは誰も抱えてる
弱さを知ったからこそ
温もりに気付けるんだ
優し過ぎたハードルも
次第に難易度増してきても
いつの間にか越えて行く
人生そんなもんだ
憂いの夜は長くても
手を伸ばせば流れ星
心配ないその痛みも
君を作る要素だよ
透明な想いが光ったよ
クルクル回る風見鶏
方向は曖昧に見えても
光はもう見失わない
あんまり気が乗らなくても
時は待っちゃくれないし
仕方なく飛び込んでも
やっぱりね空回り
明るく振る舞ってみても
心は晴れなくても
心配ない澄み渡った
明日はまた巡り来る
心配ないその痛みは
僕らのいた思い出だ
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