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無限廻廊
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作詞 M.cart1eR |
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その柔らかな指で描いた夢は
きっと叶える事ができたのに
顔を上げる貴女
もう躊躇わないで
緩やかに堕ちていく世界感じて
泣き崩れる貴女は
とても儚くて
とても綺麗に見える
包むように
纏うように
そっと側にいよう
あとどれくらいの月日を数えて
その目に温もりが宿るのだろう
重ねた想いまで
消してしまわないで
なだらかに滑り落ちる ー日々ー
セピアに彩られる貴女は
霞み
哀しみまで同化していく様
遠い記憶揺り起こす様な
感覚
寂しい切ない等
ありきたりの言葉でも
以上はなくて
長い
長い
一瞬
一瞬
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