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未読無視
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作詞 J.l.S |
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記憶辿れば 背中に手が
俺の胸がその涙で濡れた
ただ君の愛情に飢えた
だからそれが幸せに思えたんだ
なんでこんなに愛おしい
2人笑いながら話す時に
鳴りだす携帯 数分おきに
聞きたいけど聞けない誰かなんて
俺がいるのになんで?
君が好きなんだ ねぇ分かって
俺だって嫌なんだこうやって
2人涙流す結末なんて
がむしゃらに君だけを追った
都合のいい意味だけを取った
そんな自分を何故か誇った
朝に涙の跡 頬に残った
*
別れのベル鳴らせば既読付き
本音話せば君は未読無視
知ってた 俺は知らないフリ
嫌われたくないから君に尽くし
いつも言う確証ない愛してる
無言続くいつも曖昧にTEL
伝えたいせめて出会った日に
未読のメッセージ 早く気付いて
*
思いで詰まった2人のアルバム
カメラに向けて無邪気にはにかむ
君と俺が幸せだった証
今でも続いてたらって話
車の中ただ流す音楽
俺の気持ち音にして伝達
寂しい 会いたい 俺だけを見て
言葉にするには荷が重くて
分からなくなってた君の事
俺が隣にいる 意味を求む
喧嘩してもすぐによりを戻す
その繰り返し もう終わりにしよう
ダメになる気がするこのままじゃ
1人で大丈夫きっとアナタなら
俺も君と付き合えた事
出会えた事で得たかけがえないモノ
*
別れのベル鳴らせば既読付き
本音話せば君は未読無視
知ってた 俺は知らないフリ
離れたくないから君に尽くし
今日で終わる 俺のワガママも
もう聴けない声 アナタからの
知った気がした変わらないもの
手に入れたのは儚いもの
*
今日から君がいない明日へ立つ
大丈夫 想いは全て預けた
伝えたメッセージ未読のまま
そのままでいい 忘れたいから
快晴の空の下1人歩けば
何気ない君との思い出溢れた
ごめん 今だけはすがらせて
多すぎる愛に今は泣かせて
*
出会った時は互いに笑顔で
くだらない話で腹抱えて
愛してる伝えた その寝顔へ
起こさないようにそっと離れて
後悔するよ多分後から
送るメッセージ 好きだけどサヨナラ
嫉妬と愛情 交わり弾けた
俺らは出会いの始まり忘れた
*
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