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絶対恋愛値
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作詞 umbrella.g |
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どんなに切ない恋愛小説にも
どんなに切ない恋愛ソングにも
今のあたしの気持ちはあらわせない
あらわされてたまるもんか
この世に一つしかない
一度限りのこの感情に
名前なんてない
名前なんてつけられない
ただひとつ、恋じゃないと言い聞かせる
もう手遅れなのも引き返せないところまできてるのも
痛くて泣けるほどに分かってるけど
君の向かい
片目つぶって指さして笑う仕草に俯くことしかできない
これ以上好きにさせないでダメだやっぱり好きだ
ああもうすでに君の目から目が離せない
キュンキュンすると話題のマンガも
甘い声が聞こえるようなゲームも
今のあたしの気持ちにはかなわない
かなわれてたまるもんか
この世に一つしかない
二つとしてないこの感情に
理由なんてない
理由なんてつけられない
この人を好きになるなといわれても
もう手遅れです引き返せません
スピード出しすぎた車は停止線で止まれず交差点に進入
その先にあるのは目をふさぎたくなるような光景
君の隣
触れた肩が腕が手が足が熱をもってヒリヒリする
「好き」以外の感情が麻痺して心が苦しい心地いい
ああもうすでに君の目から目が逸らせない
君の前
見上げた顔は優しく微笑んでてキスしそう
こみ上げて溢れ出す感情抑えるのに必至です
ああもう君の目から目が逸らせない
君から目が離せない
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