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| 作詞 umbrella.g |
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お気に入りのグミ
味違いで買い揃えて
ずっと食べていられると思ったけど
三周もすれば飽きてしまった
あなたがだんだんあたしに心許してくれてる気がする
たとえば、あなたがあたしの机にきて勉強始めるとき
たとえば、バスであたしの隣に座るとき
もっともっと心開いてあたしに全部ちょうだい
あたしが怒ったあと追いかけてきてくれなくても
あたしを見つけて上った階段下りてきてくれなきても
「泣かないで」じゃなくて「泣けるうちにないておきな」って
言ってくれるあなたがいい
あなたじゃなきゃやだ。
たとえば、あたしがいっぱいのとき「俺にくれていいよ」っていうところ
たとえば、あたしのダメな部分ちゃんと教えてくれるところ
たとえば、あたしの時間割気にして予定たててくれるところ
たとえば、たとえば、たとえば、、、
あたしがいなくなったらさみしいって言ってくれなくても
あたしにだけ話してくれることがなくっても
読んでる本の文章からあたしを連想して
話してくれるあなたがいい
あなたじゃなきゃやだ。
あなたといると飽きないの
いろんな顔してる、あたしもあなたも
ああやっぱり
あなたじゃなきゃやだ。
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