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1番(ほし)
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作詞 yossy |
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ガムシャラだって見切り発車だっていいから
自分にだけは嘘はつかないで
そしたら1番になれるから
雲ひとつない晴れた日にぼくは君と
駅のベンチで電車を待っていた
電車が来る13分前に君は
大粒の涙流して泣いていた
今まで泣いたことなんてなかったのにね
そうだ君は旅立つんだ
笑っていた語っていたあの日々と君のぬくもり
もう感じられないなんて夢を見ているような気分
でもそれは君も同じ
でもね今日は君のこと笑顔で送るって決めたけど笑顔つくれないや
「そろそろだね」僕は色んな思いを込め君をみつめていた
震える携帯の画面をみる「電車来る時間」と書かかれていた
「今までありがとう」そんなことは言っちゃだめだろ
いつもそうさ大事なときに何も言えなくなる
「なんか言ってやれよ…」って言い聞かせてもよけいに出てこない
駅の鐘が鳴った 電車が来る合図
ぼくはただ君の手を強く握って…
君は夢のために旅立つ その夢に近づくために
応援するって決めたんだ だから言うね
がむしゃらだって見切り発車だっていいから
自分にだけは嘘はつかないで
そしたら1番になれるから
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