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コクハク〜本当の声〜
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作詞 唄枷 亜夏羽 |
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「好きだよ。君のことが誰より大好きなんだよ。」
意地が悪くて、たまに優しくて、私の事誰よりもわかっている人。
でもね、私は君を知らないんだ。
「関わりたくない」とか「玩具だ」って
始めに「伝えて欲しい」って伝えたはずなのに。。。
「私を何だと思ってるの?」から始まった口げんか
結局私の本音を気づかされたのに、君の本音は隠れたまま。。。
信じていいかわからなくて
「どうして好きになったんだろう?」なんて強がってみたり
探ってみたりしてもわからない。。。
でも、私の気持ち、、、わかってるよね?
絶対に気づいてるんだよね。。。
君が私に「ほっといてくれ」なんて言ったのは
「逃げたい」と「関わりたくない」と感じてるから
それでも私は、切ないよ。。。苦しいよ。。。
私が君に何をして、何が君を傷つけたのか
いくら考えてもわからないんだ
私は馬鹿だから言葉にしてくれなきゃわからないよ?
想いを声にしてくれないとわからないよ?
君を見てると、胸が苦しいんだ。。。
笑いかけられるとくすぐったく幸せで
「そのままでいい」と「好きだよ」って
君が言うたびに身体が火照って嬉しかったんだ。。。
「自惚れだ」「自意識過剰だ」と気づかされるように突き放された。。。
でも、蔑まれたって嘲笑ったってかまわない
利用したって、君には笑っていて欲しいんだ
私の価値は、それでいい。。。
せめて、夢見ることが許されるなら。。。
「君に必要とされたい」
最後にもう一度。。。。
「私は君が大好きです」
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