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君の背中を追いかけた
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作詞 にちにちそう |
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きっとダメなんだろう
でももしかしたら、もしかしたら
瞳はあなたを吸い込んで揺れた
水たまりの中で忘れない温かなもの
その瞳の先はどこへ向かうのかな
ついて行って目隠しして私だけを見て
なんてできたら私は泣かない
君の背中を追いかけて
掴んだものはあなたの残像
さわやかに笑ってあなたは歩く
私はそれを見てまた泣くの
君が私の手を握ったら瞳とぶつかり
夢のなかに迷い込んだらクセになる
一生覚めないでと何度も願った
それこそきっと叶わぬ夢
初めからわかってたでしょ
そばにいたって痛いだけなの
だけどこんなに好きだから
きみの背中を追いかけて
やっと手に入れたと思ったのに
あなたはころころ転がって
痛みだけ残して消えて行く
こんなことになるんなら
初めから好きになりたくなかったよ
君の背中を追いかけて
後悔と悔しさと寂しさと
忘れられない思い出だけ置いて
あなたはどんどん歩いてく
君の背中を追いかけて
私は何回泣けばいいのかな
こんなに好きなのにどうして
ずっと一緒にいたかったのに
その瞳の先はどこへ向かうのかな
ついて行って目隠しして私だけを見て
なんてできたら私は泣かない
君の背中をおいかけた
君の背中をおいかけた
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