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ぼくの場所
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作詞 にちにちそう |
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温かい香りに 涙がこぼれる
くすんだあの街に 疲れきってた
懐かしい色と音が たまらなく愛おしくて
「もう少しだけがんばってみよう」
行き交う人々の目が
どうしようもなく苦手で
冷たく濁って見えた
独りぼっちの世界のようで
いつでもあなたたちが
そこで待っててくれるから
その温もりがいつもここに
遠い場所から感じてるから
息ができる場所がある
恥ずかしくてなにも言わないけど
いつかきっと恩返しをするから
それまでずっと笑っていて
電話ごしのその優しさ
一体僕はどれだけ泣いただろう
ダメな僕に「ダメじゃないよ」って
「本当に本当にありがとう」
何をしてもうまくいかない
偽りにまみれた世界で
不器用に生きていく
本当はすごくしんどいんだ
いつでもあなたたちが
そこで待っててくれるから
その温もりがいつもここに
遠い場所から感じてるから
息ができる場所がある
恥ずかしくてなにも言わないけど
いつかきっと恩返しをするから
それまでずっと笑っていて
あなたの味が恋しくなる
あなたの言葉が欲しくなる
優しさに包まれた僕の居場所
いつだってなによりも
かけがえのないあなたたちが
いつでもあなたたちが
そこで待っててくれるから
その温もりがいつもここに
遠い場所から感じてるから
息ができる場所がある
恥ずかしくてなにも言わないけど
いつかきっと恩返しをするから
それまでずっと笑っていて
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