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ユメノツヅキ
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作詞 Leon=Hermit |
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夕焼け雲 追い越して
駆け抜けた青春の帰り道
大きく息を吸い込んだ
少年はまた歩き出して
赤く染まる 河川敷
ボールを必死に追いかける
少年の瞳は輝いていて
懐かしさを感じた
空は
疲れ切った僕を暖めて
僕は 強く強く
明日への扉叩いた
夢追いかけてたあの頃の想いを
忘れたふりしてただけだろう?
気がつけば いつもそう
同じ道を歩いていた
流れ星 追いかけて
必死に想いを叫んだ
少年の夢を乗せた
星たちが空に輝いていた
河川敷で野球していた子供達
彼は ずっとずっと
夢の中に
手を伸ばしても届かなかった
眩い光があったろう?
振り向けば いつもそう
大人のふりした少年がいた
歩くことままならないはずの僕が
走り続けていたんだ
右手を強く伸ばし続ければ
明日への勇気に
左手を強く握りしめれば
明日への誓いに
なると信じて 生きてきたんだ
誰よりも そう
自分に言い聞かせて
河川敷 必死でボール追いかける子供達
覚めるとも知らぬ夢追いかけて
彼らは今も 夢の中
追いかけたいんだろ?
昔 見たあの光を
自分に嘘ついて 夢から遠ざかって
それでいいのかい? いいわけないだろう!
夢はどこにも逃げてやしない
逃げているのは お前の方だろう!
Can you feel it?
I can feel it.
Can you see it?
I can see it.
So we can catch all our dreams!
手を伸ばせばそこにある
小さな光 大きな夢
いつかは覚める 夢と知れども
追いかけたいんだ いつまでも
夢追いかけてたあの頃の想いを
再び胸に 強く燈して
少年に戻った 彼らはきっと
"夢中"で光を追いかけるだろう
夢から覚めたその時に
心の底から笑えるようにと
So we can walk on ways to the dream...
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