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SUMMER
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作詞 秀 |
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彼方と出会った時
わたしの胸がトキンと小さな音を立てた
あの時は気づかなかった
あなたへの気持ち・・・・・・・・・・・・
あなたはいつも笑っていて
その笑顔にはどこか憂いを含んでいて
ふとした表情がわたしの目を奪っていく
そんな笑顔を
わたしに向けてほしい
わがままかもしれないけれど
わたしと笑ってほしい
わたしは織姫
彼方は彦星
求め合う二人のように
わたしも彼方を求め
彼方もわたしを求めて・・・・・・
星の中ににまぎれている彼方に
見つけてほしくて
わたしを
見てほしくて
ありのままのわたしを出して
ひたすら彼方を求めた
・・・あの夏の日
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