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人魚姫
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作詞 秀 |
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ある日彼と出逢ったの
はじめてみたわ
こんな方
泳ぐためのひれがなくて
歩くための足のある人
そしてわたしは気づいたの
彼とは結ばれないってね
でも心のそこでは
惹かれてたの
その瞳の奥にある
あなたの心が知りたくて
人魚姫は悲しくない
愛することを知ったから
泡になってしまうぐらい
どうってことない
わたしは初めて愛を知った
全て彼のおかげ
人魚姫は悲しくない
心の温もり知ったから
人を殺めて生き延びようとは
思ってないもの
愛しい人を傷つけるくらいなら
わたしが傷つくほうがいい
魔女のところへ行ったわ
再びあなたに会うために
3日だけ会えればそれで充分
だけどわたしは気づいたの
わたしが泡になるってね
死なない方法はただ1つ
彼を殺すこと
だけどそれはできないわ
愛が何か知ったから
人魚姫は悲しくない
愛することを知ったから
泡になってしまうぐらい
どうってことない
わたしは初めて愛を知った
全て彼のおかげ
彼がこの先
誰かほかの人を愛するとしても
わたしはあなたと過ごした思い出
泡になっても忘れない
あなたがほかの人を愛しても
わたしと過ごした日々は無くならない
例えあなたが忘れても
わたしが覚えているから・・・・
人魚姫は悲しくない
心の温もり知ったから
人を殺めて生き延びようとは
思ってないもの
愛しい人を傷つけるくらいなら
わたしが傷つくほうがいい
人魚姫は悲しくない
愛することを知ったから
地上の世界は暖かいわ
彼がいるからね
彼がいなくなれば
地上も氷のように冷たく感じる
だから悲しまなくていいの
わたしはあなたの笑顔がスキだから・・・
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