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Strawberry Lip
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作詞 秀 |
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赤く熟れた唇が
甘く溶けそうで
思わず触れたそして
吐息で湿ったその唇を
本気で溶かそうと思った
Strawberry Lip・・・
雫滴る暑さの中
とびきり熱くなってる君
暗闇に君との熱が
充満している
白い肌が紅く染まり
絹肌に手を出した
吐く息も混じるほどの
距離に近づく
プレゼントは
夜景のダイヤモンド
散りばめられた宝石の中
人の小ささを思い知る
そして同時に君の存在が
この宝石の中で
磨かれるのを待つ原石のように
闇と溶け合い
混ざり合い
それでも隠れきれないほどの
輝きを放っているのは君
求め合う身体と
絡み合う舌
運命の赤い糸をひいた唇は
さらに上を目指して
闇に堕ちる
黒髪が濡れて艶やかで
誘って止まない罪な唇
もう1度溺れるよ
Strawberry Lip・・・
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