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大人になれない僕
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作詞 欲張りなハイエナ |
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消えた影が 僕を笑う
あの時見たのは もうひとりの僕
恋は盲目とか言って
それを理由に自分嫌った
自己嫌悪だけが残って
すぐに君を見失う
祈っている この心素直に
あの人に伝わればいいのに
離れようとした 君の腕を
もう一度強く握った
この先 後悔したくないから
願いだけ叶え 逃げるだなんて
弱い者がすることさ
我慢強く待つことで 僕は
強くなれるから 底辺でも
どうでもいいとか言って
本当はずっと気になって
あの頃の自分笑って
『邪魔をするな』と睨んだ
気づいている 本当は分かってる
どれだけ願っても もう戻れはしないこと
通り過ぎてゆく 君の隣で
自分さえいなければと
何もできない僕だけど
自由を求め叫んだ
迷うだけきっと 辛くなるから
自分隠して守るだけ
掻き消された衝動に 熱く
刻んでみせるから 僕は僕で
離れようとした 君の腕を
もう一度強く握った
何も考えなくても
何も隠してなくても
迷うだけきっと 辛くなるから
自分隠して守るだけ
掻き消された衝動に 熱く
刻んでみせてよ 君は君で
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