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いつでも私は嬢機嫌
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作詞 しらたま |
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いつでも私は嬢機嫌
成るに成れない哀しい正論さ
言葉に出したらそりゃもうね
何も変わらず愛しいただの石
セバン川渡りブリトン人
疲倦保って輝き誇りを
私はそんな風になれるかな
ゴキブリ以下の存在意義
素人玄人見分けがつかず
ただただ貴方の傍にいるだけ
見てるだけで偉そうに感じる
感情閉ざし貴方と過ごすの
腹立つと指さされても良い
貴方と共に生きたいから
隠れて身守る奴等とは違うから
格段に変わり正当防衛
行動すれば愛犬みたいに
そんな感じでついていく
野次馬だらけの飼い主
そんな貴方に私は
斯くも好意を抱いてしまって
なる様になるだけなのさ
後はお遊び道具で使って
それ程達成感も見渡せず
ついに零した本当の涙は惜しくも響かず
信頼関係ズタズタズタズタ
醜い眼差視線を掴み
計算済みよ 天然気取りの
漫画みたいなラブストーリー
構造組み立て妄想に過ぎない
貴方は後ろを向かずとも
私に声をかけてくれた
それが一番の要因かもね
またその声につられてく
正真正銘 貴方のお嬢
と勘違いしてる私も尚と
空気知らずとも吹き飛ばす
嗚呼もう無理なのね
そんな貴方に私は今
斯くも好意を抱いてしまって
なる様になるだけなのさ
後はお遊び道具で使って
いつでも私は嬢機嫌
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