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行進曲
作詞 美鳥
深夜2時に流れた
甲高い行進曲とともに
僕の胸は高鳴り
ひとつの
ほんの小さな歴史の始まりに
ただ涙を流していた

夏を目の前に
新しく芽吹いた優しい光
ただ無邪気に
そして必死に奏でるメロディーが
心に響いてくるよ

久しぶりに晴れた梅雨の1日
君はもしかしたら
お日様に招待されていたのかもね
予定よりも
早く会いにきてくれた

期待の中にも
徐々に広がる不安は
君の笑顔が吹き飛ばしたよ
そして全てを
包み込むような愛に変わる

君が少し大きくなったら
自転車の前に乗せて
僕が幼い頃によく行っていた
あの広い公園に
連れて行きたいんだ

僕が見てた景色
僕が夢中になってた遊び
君に教えてあげられる日を
待ちわびている

これからは僕の時間を
君のために捧げます
寂しいときや怖いときは
遠慮なんてしないで
大きな行進曲を奏でておくれ

君にしてあげられることを
全てしてあげたい

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 行進曲
公開日 2014/07/15
ジャンル その他
カテゴリ その他
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