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作詞 ΑGITΩ |
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成果を期待されても困る
許容範囲以上に働きたくない
結果を求められると辛い
自分の基準以外で動きたくない
出来ることを信じられたって
それは僕に関係ない都合で
それを押しつけられても
迷惑なだけなので
頑張っても それを他の人は知らなくて
なら わざわざ無理する必要もないわけで
頑張らなくても それは自分にしか影響なくて
だから ノルマ以上も未満も変わらない
可能性を信じられても困る
叶えたくない夢を教わりたくない
自分を信じられなくて辛い
難しそうな必勝法なども聞きたくない
誰かに道を決められたって
そういう言い訳もあるけれど
後々厳しくなりそうなので
やっぱり自分次第で
志しても それを他の人も目指していて
どうせ 蹴落とされるなら楽な選択をして
迷ったりしても それは現実を見れないだけで
そして ノルマは周囲に応じて高くなっていく
誰かに導かれたり 間違えて辿り着いたり
誰かのせいにしたり 交差点を恨んだり
無才能を憎む前に 努力しなかった自分を守ったり
嫌いなはずの自分の 悪いところを庇ったり
何がしたいんだ? 何もしたくないんだ
願っても 誰かに届くことはなくて
祈っても 誰も救ってくれなくて
誓ったら 頑張らなきゃいけなくなるので
きっと 汗や血を流したくなかったんだろうな
僕を信じてくれてる人には悪いけど
精一杯なんて恐くて 僕には出来ない
成果を期待されると困る 結果を求められると辛い
そうして生きてきたんだ これが僕の都合なんだ
誰かに指図されたりするのが嫌な 僕の都合なんだ
勝手に信じられて 望まれて
僕は知らない 関係ない
期待されて 求められて
僕は出来ない 頑張りたくない
こんな僕を 愛せない
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