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silent innocent
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作詞 ΑGITΩ |
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交わさない言葉の一つ一つが泣いて
すれ違う足音の一つ一つが叫んで
蛍のように 儚げに光る眼差し
君を見た途端 何もない場所を急いで向く
蒸し暑い夜も 汗だくな朝も
愛しさを忘れられなくて
どうも眠れず 起きれない
交わせない言葉の一つ一つが悲しい
重なり合う足音の一つ一つが寂しい
雪のように 溶けてくれればいいのに
君の手の温度 消しゴム越しに伝わってくる
肌寒い夜も 震えてる朝も
切なさを感じてるままで
どうも眠れず 起きれない
桜が咲いても 陽が昇っても
同じ気持ちは 同じ胸の中
どうも起きれず 眠れない
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