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銀河航路
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作詞 SHAMONIC |
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☆僕の手の中にある-光-は 君がくれた たくさんのモノで
何よりも強く 美しく 輝いているから…
望遠鏡で見た世界は 少年には遠過ぎて
夢を見る間もないまま 好奇心だけが
一人、一人の物語が 紡ぎだした映像は
満月に映し出して みんなに届けて
銀河を渡る 船に乗り 無重力の旅をする
弾け飛んだ粒子状の光達に導かれて
此処から先は君と二人、手を繋いで行こうよ
身体も宙に浮いて パレードは続く
☆僕の手の中にある-光-は 君がくれた たくさんのモノで
何よりも強く 美しく 輝いているから
たとえこの世からいなくなっても 君が遠く離れたとしても
君と僕が出逢えた そのすべてが宝物なんだよ
当たり前だった この世界が 当たり前じゃなくなって
意味もなく与えられる 限られた中で
不安ばかりを積み上げては 自分が何処にいるのか?
此処からの僕の声は もう届かなかった
銀河を離れ 星になり いつの間にか夢を見る
君の元に届くかな?願い込めた流れ星は
一瞬で消えてしまう奇跡 まだ消えないでおくれ
見つけてくれる事を僕は待ってるんだ
☆君の手の中にある未来は それは それは たくさんのモノで
誰よりも強く 美しく 輝いているから
いつか離れてく手の温もり 僕は君を忘れはしないよ
遠い空の向こうで 何もかもが輝いていたから
辿り着いた夜の終わり 僕等も此処でお別れなの?
誰の色にも染まらない 君はいつも通り君だ
君が笑ってくれるなら それだけで 僕は嬉しくて
どうか目を背けないで 嘘と本当を混ぜ込んだ 今を
☆悲しみに暮れる街並みには 流れ星の雨が降りそそぐ
立ち尽くす僕の頭上には 幾千の光が
たとえ消えてなくなるとしても 君と僕の思い出の中で
零れ落ちた涙に反応して あまりにも素敵な…
☆僕の手の中にある-光-は 君がくれた たくさんのモノで
何よりも強く 美しく 輝いているから…
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