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seassons
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作詞 にとろぐりせん |
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僕たちは
列車に乗って
さくら舞う
この町から 出てゆく
今できた 鼻歌を
みんなに届けるよ
逢いたいよ
でも淋しくなんかないよ
認められる大人にはまだなれなくて
逢いたくなったらこの町に帰ってくるよ
自分の生き方を信じれば夢は叶えられるかな
さくら舞うこの街で
もう一度 君に
好きと言えるかな
もう一度
銀杏並木を
二人で歩きたいな
この肩に
粉雪のように舞い落ちた
さくらの花びらを
手のひらで払いのけた
そしてまた隅田川が
ピンクに染まる
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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