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良く晴れた日の夕食はナポレオンフイツシュ
作詞 にとろぐりせん
南国の海で静かに眠っているナポレオンフイツシュを銛で突いて食べる
父親のナポレオンフイツシュを人間に殺され食べられた
子供のナポレオンフイツシュはいつまでも父親を探してた
どんな色にも変わる極彩色の魚だったら
丸焼きにしてもバナナの葉で蒸しても刺身にしても美味い
人間が生まれて死ぬまでどれだけの命の恩恵を受けるのだろう
ナポレオンフイツシュはあのナポレオン三世から継いだのか
いつか外国に行ってナポレオンフイツシュが食べたい
そして次の日の朝 海でサーフィンをしたい
ねえ 才能がない奴からしたら音楽家は皆 遊んでいる気がするのかなあ
物書きは変わっている奴が多いって言うからな
全ての生き物が良い遺伝子を残すためにいきているのなら人は皆 孤独だ
だから人は音楽を作り人々楽しませ明日も元気で生きていけるのだ
ナポレオンフイツシュに愛を込めて
やがて彼女と僕の卵が稚魚となり人々の恩恵に成るのなら
やがて血となれ肉となれ 生きることは死ぬこと死ぬことは生きること
僕が作る詩だって同じ事 ただの変態の僕の友達には
男女の友情の意味など一生解けないだろう
ナポレオンフイツシュ 君は何を恐れているうんだい
ナポレオンフイツシュ 君は何を怖がっているうんだい
ナポレオンフイツシュ 君は何に怯えているんうだい
ナポレオンフイツシュ に愛を込めて

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歌詞タイトル 良く晴れた日の夕食はナポレオンフイツシュ
公開日 2015/03/30
ジャンル ロック
カテゴリ 環境問題
コメント アルゴリズムの代表作
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