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失恋想い歌
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作詞 莉穂 |
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僕は知っていたんだ。思いを伝えれば、
もう、元には戻れない事を
だけど壊れちゃう前に、
壊れてしまいそうな想いを。
臆病だった私が、孤独の少年に恋をした
暑い夏君の髪から滴る汗が格好よくて
初恋、初恋、一目惚れですよ。
日が経つにつれて、思いは減らなくて
女子力あげたいって思っても、不安になったり
でもね、好きの気持ちが勝っているからね。
君の事が好きだって言えたんだよ
気付いてたよ、君には大切な子がいるって
寒い冬に手を繋ぎながら、笑わない君が笑ってた
失恋、失恋、一目惚れでした
時間が過ぎていく、好きの想いは減らなくて
どうしよぅ、困るよ、自分の事が嫌いになるよ
でも、でもさ、君があの子の隣にいてさ
笑えているなら、私は幸せだから。
知らなかったよ、想いを伝えても、
私に話しかけてくれる君がいること。
この歌を、君に伝えるよ。
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