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君の涙と笑顔と僕
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作詞 莉穂 |
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いつもの道を、いつもの時間帯で歩いてたんだ
今日は雨が降っているから、気をつけよう
ほらこうやって、私はいつも一人で
呟きながら歩いているんだよ。
いろいろ考えすぎちゃって、
空が暗くなってゆくねぇ、教えてよ?
どうして光を未来を求めちゃうのか。
また、君の優しさに溺れちゃうから
また君の笑顔をなくしてしまうから
そんなのは嫌だと僕はいう。
その言葉は誰に向けていったのですか
繰り返されるそんな日々に、僕は飽きたんだ
君が幸せなら僕は平気だ。なんてさ大袈裟だけど
ほらこうやって、私はいつも君の幸せを
願っているんだよ、
簡単に考えれば良かったんだって気づく
ねぇ、どうしてかな、
君が僕をみたくなったんだよ
君のいる世界にさようならをした。
君の笑顔がもう見れないんだ。
そんな悲しいこと、僕が生きてきたなかで
一番悲しいこと。
また君の優しさに溺れちゃうから
また君の涙を見なくちゃいけないの?
そんなのはダメだ、僕はいう。
君のいる世界にさよならをすれば
君は涙流さずにいられるのですか?
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