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底の無い砂時計
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作詞 DABI |
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壊れた底の無い砂時計
サラサラと零れていく砂
まるで人生を現してる
様で一人静かに見つめてた
一粒は一秒?一分?一時間?
サラサラと落ちる砂
刻々と過ぎる時
その一粒にはどんな物語があるのだろう
人は生まれた時から時は過ぎ
砂は零れ落ちる
その一粒一粒がその一瞬一瞬が
人の生きた証
記憶の山となり
思い出となる
僕らは常に進みながら砂をこぼしていく
自分たちの生きた道を作るために
でも止めることや足すことは出来ない
その道を壊すことも
だから僕らは必死に良いモノを作ろうとする
止まってはくれないから常に頑張ってる
何だか…うまく言えないけど
この砂はとても欠けがえの無いものだと思った
当たり前過ぎてわからない
けど…僕は僕なりにこの砂を大切にしようと思う
良いモノを作れたら良いな
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