|
|
|
突風
|
作詞 DEED |
|
海と空の狭間から巻き起こる大きな風
鼓動よりずっと早く身体の隅々まで響く
蛹からやっとめざめる得体の知れない生き物
いつか遠い時代の夢に見てたような光
どこまでも生き続けるのだ
たわいもない夢を越えて
叫びは膜を突き破るのだ
見えない力となりて君に届く
白茶けたあの乾いた砂漠 撃ち鳴らしたピストル
銃口からまだ青白い煙が揺らめきながら生まれていた
どこまでも生き続けるのだ
ごみくずの山を越えて
叫びは膜を突き破るのだ
確かな言葉となりて君に届く
どこまでも生き続けるのだ
たわいもない夢を越えて
叫びは膜を突き破るのだ
見えない力となりて君に届く
|
|
|