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儚きモノ
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| 作詞 結城秀斗 |
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儚い恋と分かってても 隠しきれないこの想い 君へと…恋
いい男友達演じて早1年 気紛れなメールも最近は
日毎増す事に回数を増して 自分でも笑える位 女子力UP中
真夜中の呼出も何事もないように装って会いに行くのはね
僕が君をただただ好きだからなんだよ そこんとこ君は分かってんのかな
儚い恋と知っていても 近づきたい心の距離 埋めたい
大好きだよって言えたら どんなに楽なんだろう？
まだ見ぬ未来には 笑い合ってる2人図が 悲しくなる位 浮かばないよ
今日の君はまた僕の事なんて気にもせずあいつと会っているのかな？
会えない時だけ僕を呼んで ただの時間潰しの如くに扱われてる日々(こと)だって
恋の錯覚に陥って幸せだなって思ってるバカなヤツなんだよ
だけど君をただただ好きなだけなんです いい加減君も気付いているでしょ？
儚い恋と分かってるけど いつだって君の事を思っている
急に素(かお)近づけてきて バカヤロウ 可愛いじゃん
儚い恋もの…だからこそ 気付いてしまったんだ君の想い人
少し裏返った声 あいつだけに見せる笑顔(かお)
耐えられるわけがない そんな表情(かお)もすんなよ
ギュッときつく抱きしめたくなるだろ？
君の感情が僕に向いていたなら きっと君も幸せなんじゃないかな？
でもな 知ってるんだ 恋は追いかけられるより追う方がいいって
ふと見上げだ空に流れ星 願いを託そう 君の恋が叶う様にと
儚い恋と分かってても 隠しきれないこの想い 空へと…
その分君の恋がステキに輝いてほしい
恋は儚いもの...だけどね 人を愛する喜びに出逢えたから
忘れる事はないだろう 笑える日はきっと来る
『ずっと友達のまま』そう笑い合う2人図が 切なくなる位 浮かぶんだよ
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