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もう君の言葉になんかに惑わされたりしたくない
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作詞 結城秀斗 |
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もう君の言葉なんかに惑わされたりしたくない
『愛してるよ』 もう届かない胸の中
誰よりも私は 君を愛していた もう過去よ
さようなら 愛しかった君へ この恋が
儚いほど 切なかったから
あの日急に君に会いたくならなかったら
結果は今でも 幸せって言えたのかな?
突然の訪問 合鍵に導かれて開いた扉
寝息立ててる君の隣に 見知らぬ女性(ひと) 意味わかんないよ
もう君の言葉なんかに惑わされたりしないから
うわべだけの愛なんて私いらない
寄せては返る波のように 男って所詮は
そういう生き物 分かっていた!?笑っちゃう
それでも愛していたなんてね
あれから数ヶ月 恋らしい出来事はなく
実は未だに 君を想って泣いてたり
あの夜から平然な顔で 悪気もなく認めた君は
恐らく今も変わらずにいて 心カラッポ 私バカみたい
もう君の言葉になんかに心揺れたりしないけど
この涙の止め方ぐらい おしえてよ
壁に伏せてる写真(ふたり) 未練っぽいから捨てなきゃ
明日には この恋を思い切り飛ばそう
何食わぬ顔で 通り過ぎてやる
もう一度あの夜に戻れたら… なんて
悪いのは私じゃない もう忘れよう
もう君の言葉になんかに惑わされたりしたくない
『愛してるよ』 もう響く事はないから
誰よりも私は 君を愛していた もう過去よ
さようなら この胸の痛みは ありがとう
儚いけど 儚くはないわ
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