|
|
|
恋
|
作詞 結城秀斗 |
|
悔しいくらい君が好きで だけど素直になれなくて
高鳴るこの想いと 裏腹な態度で
今日もまた君を…
たとえばもし君に会わなければきっと 笑顔はなかった
それと引き換えに得たのは この胸の痛み
想えば想うほど好きになって 理性(じぶん)を見失う
恋はステキなものさ だけどね
儚いものでもあるんだ
どんなに君のそばにいても 時に不安隠せなくて
重なる唇 触れ合う手と手 感じたら
不安が吹き飛ぶ
たとえばもし君に会わなければきっと 涙もなかった
悲しみも喜びも今まではなかった事
時々強がって見せるけど 本当は弱くて
恋は素晴らしいもの だからね
新しく生まれ変われる⁉︎
声にならないほど愛しく溢れ出す感情(きもち)止まらない
初めて知った ぬくもりの中 噛み締めてゆく
抱きしめていたい
想えば想うほど好きになって 心から君へと
恋はステキなものと 君がね
教えてくれた‘‘ひとつ”だよ
悔しいくらい君が好きで だから素直になりたくて
きっと言葉で ‘‘伝わること” ‘‘伝わらないこと”
たくさんあるけど
永久(とわ)の愛なんてどこにあるか わからないけど
君と これからも一緒にいるから 探し出せるはず
‘‘君と出逢ったから”
|
|
|