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風
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| 作詞 笹川大貴 |
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都会の風に吹かれて
思っていた場所まで行けなくて
なんかもういいや
駅で電車を待っていた
期待してるだけ
こんなつもりじゃなかったのに
いつからだろう？
夢が夢じゃなくなってゆく
そんな気がしたんだ
信じること 疑うこと
やり方を忘れてしまったんだ
考える暇もない
ただ日々を過ごしてる
都会の風に吹かれた
思い付いた事もはっきりしない
なんかもういいや
電車の中で黄昏ている
見慣れた景色に
少し疲れてため息をこぼした
信じること 疑うこと
そんなことばかりに慣れてた
考える間もない
○×付けてオシマイ
それだけじゃ嫌だから
いま考えてる
信じること 疑うこと
それだけがすべてじゃないって
考えないで信じてみたい
きっとその先があるんだって
ねぇ、そうでしょう？
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